結構シビアなので、どれでも出来ると思ったら大間違いです。
PCの性能によるのか、そもそも組み合わせが無理なのかは、
私にも解からないのですが、ひとつチェックマークが入っているか入っていないかで
全然結果が違ったりします。
映像 H.264
画質 HD1920×1080/60i以下(スマートフィットにすると不具合が生じる可能性大)
音声 LPCM
この組み合わせにしてから、
書き込み画面を出します。
①ディスクへ書き込みのチェックを外します。
②ディスクイメージとして保存にチェック。
③その右 「\Default.iso」の右の「・・・」をクリックして、例えばデスクトップに名前付けて保存にします。
(これは後で再生出来るか確認するのと、何枚でもコピーが作れるからです。
ただし、ISOファイルを再生するにはpowerDVD16ウルトラが必要です。書き込みには[Power2Go]を使います。
いちいちディスクに書き込まないので、処理時間が短く、ちゃんと再生出来るものになっているか確認しやすいからそうします。
BDーREでも良いですが、時間掛けて失敗だったらガッカリですね。)
④ ①②③はソフトが無いと使えません。
⑤「ハードウェア ビデオエンコーダーを有効にする」のチェックマークを外してください。
(チェックが入っているだけで、再生は出来るけどチャプターが使えなくなる症状が出たりします)
それ以外の原因では、映像と音声のズレが生じる場合、元映像の録画不具合が原因でフレームがズレる場合と、
ソフトのアップデイトをしていないのが原因の場合と、フレームレートが違っているのが原因の場合が考えられます。
TV放送用は60Pですが、BDを再生するときには60iまでです。スマートフィットにすると60pにしてしまう場合があるので、
まともに再生出来ない事があります。